2007-03-23から1日間の記事一覧

フランク・ジャヌージ「超党派での『関与』主義が復活する」

中央公論四月号所収。著者は民主党スタッフ。中央公論にはよくAEIの研究員が論文載せてるから共和党寄りかと思うと逆方向に向かうのが、この雑誌の良いところである。 簡単に要点をメモしてみたが、ほぼ当たり前のことを書いていて、方向性もタイトル通りと…

耐えられない日常の重さ

存在の重みに気を取られているヒマなど無く。 間違いなく今年一年が人生の転機だな、私はそんなもの信じたくないが、手の平の運命線の分かれ目がまさに今年であるのだと思う。 今小説の「大聖堂」を読んでいるが、凄まじく面白い。山崎豊子に劣らぬ人間の欲…

最近の中央公論は面白くない

中央公論は3年前くらいから毎月購入しているが、定期購読ではない。というのは、内容次第で買う買わないの余地を残すためで、今までは何のかんの言いつつ今月も買うかということで買っていた。しかし、最近は本当にパッとしない。私がブログで収集する情報…