「メガてりやき」を食す

メガマックブラザーの「メガてりやき」を買ってきました - GIGAZINE
発売二日目にして流行の最先端に躍り出てみた。
感想はGIGAZINEと同じく、美味しく頂くことができた。
以前のメガマック発売時には、売り切れ御免の割引券を手にして割安料金で食べることができた。が、味はマクドにしては可もなく不可もなくというところだったが、再び食べたいと思うようにはならず、結局一度食べたきりとなった。
しかも、マクドに行くときというのは友人らとネタ騒ぎで行く場合が多いので、調子に乗って皆で理不尽な量のマックチキンを食べたし、あるいは一人で行ったときも、カロリーに対するコストパフォーマンスという、いかにもアメリカンジャンキーな発想からマックチキンだけを食べていたので、マクドにはここ数年はロクな印象を抱いていなかった。(昼食の定番はマックチキン三個とジュースMサイズだが、マックチキンは二個食うだけで胃がもたれる)
そこにきて今日のメガてりやきである。マクドでこんなにまともな美味しい食べ物が食べれたんだなぁと感心してしまった。思えば、てりやきバーガー自体久しく(3年以上)食べていなかったのである。そもそもメガてりやきは、「メガ」と付いているが、パティ(肉)は二枚で、丁度ビッグマックのてりやき版という感じである。「照り焼き」を考え出した日本人の知恵に感服させられた。クーポンが手元にあるので、また来週辺りにでも食べようかと思う。