森林の二酸化炭素吸収について

「森の二酸化炭素吸収は定説の半分」ってニュースはどう評価したらいいの: やまもといちろうBLOG(ブログ)
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20070622ddm002040122000c.html
地球温暖化云々は嫌と言うほど調べた割に、この辺のニュースは今一つ収集していなかった気がする。私が見たニュースでは、樹木が吸収する二酸化炭素量には飽和値があって、それ以上は吸収しても吐き出す、とか云々。
ということで、地球温暖化についてはまだまだ未知というか、はっきりと何も決まっていないのに温暖化防止のIPCCとかCOP3とか動き出してて、先走りすぎというところかもしれない。ここまで地球温暖化防止に向けて動き出すというのも何か意図があるのだろうか。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/a82e0465c89ec49f7b01a51a9273e375
最初読んだときは馬鹿げていると思ったが、何か意図があるだろうという観点で探れば、こういう与太話が思いつくのは仕方がない。というか、ピグー税とボーマン税だったか、経済的側面については調べた方が不十分だったなぁ。