海賊版について一言

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20070627p102.htm
大阪日本橋海賊版を売っているのはあの街に行くたびに見る光景なのであるが、夕方のある時間帯になると店をたたんでいて、それから半時間ほどして再びそこを通りがかると店が再開している。彼らは警察とリークしているのではないかと言われることがあるが、こういう実情を見るに、確かに怪しい。海賊版を販売しているのは一時期に比べて減ったように見えるが、日本橋全体で5店舗くらいはあるのではないだろうか。現在の電気街というものはある種無法地帯だし、東のアキバは再開発に伴って取り締まられる一方、二番手である日本橋はその監視の矛先を向けられないでいると言うことか。それゆえに日本橋には自由だなという点もあるが、こういう不法行為があるのは確かによろしくない。