いきなり

三日更新をサボった。我ながら怠惰だなぁ(苦笑
で、前の「新しいアタマ」の話の続きだが、奇抜な才能を持つ人間というのは、対人能力が優れていなければ、人々のルサンチマンの恰好の的となる。嫉妬だ。
私はそういうのを見ていて、自分に利害がないことを云々思うのは無駄な労力だと割り切ってしまうので、むしろ彼に対して同情を抱く方かな。ナポレオンを見て馬の上の世界精神を見たヘーゲルよろしく、私も世界精神を身近で見られるなら、それだけで満足である。ま、利害の及ぶ立場だったら徹底的に潰してるかもしれないがなぁ。